蒼空の下

  

今日はずっと釣りに行きたがっていた友達と、近所の公園へコイ釣りに行きました

昼間は全くだったのに、夕方に立て続けに2匹

友達は2匹でした、、、ということは・・（笑

ちなみに、バスが釣れてました

小規模の浅い池ですが、昨日と今日、天気良かったから水温上がった??







で、本題は・・・って程のもんじゃないですが

遊び9割でロッドを作りました

一応メバリング用です

7'6ｆｔ，103gになりました








遊びなので、お金はかけられません！

ブランク　万能延べ竿（グラス100％←笑）　790円
ガイド　　 ステン硬線（0.6・0.8・1.2㎜）　　　 300円　※0.8・1.2は家に有った
グリップ　穴空き丸材（ダ○ソー）　　　　　　　100円
　　　　　　コルクシート（　〃　 ）　　　　　　　 100円
　　　　　　リールシート　　　　　　　　　　　　（350円？）　家に有った


と、まァ・・結果的には延べ竿にガイド付けただけなんですが。。。


3本継・270㎝の延べ竿を、竿尻を切って調整し、2つに分断

フェルールはいつもの方法で難なく完成しました


ガイドが意外に綺麗に出来てビックリ

でも、釘なんかに巻きつける訳ですが、さすがステン硬線！手が痛い


グリップがルアーロッドに見えないですが、ルアーロッドのグリップ＆リールシートのタイプ（←なんていう名称でしょう？）は付けるのメンドそうだったから仕方ない、高いし～

ご想像通り、丸材にコルクテープ巻いただけ

が、リールシート着ける時、スレッドが巻けないことが発覚。なので接着のみ。。。外れそうでコアイ・・・




まぁ1匹釣ったら、友達にでも進呈しようかな  

実は前のバス釣行で、竿を折ってしまいました

まぁこの竿はメチャ改造してあった、チープ品だったので良いんですが
バス用スピニングがないので、買う羽目に・・・


そう思いながら、帰る途中・・・・・ピーン!!

「前のリアグリップみたいに出来ないかな？」
→前のリアグリップ



で、次の日に早速やってみました

方法はシンプル！・・まぁ”チープ品＆古い”から出来るわけですが

折れた部分に芯を入れるだけ！

文で説明は難しいので・・


芯には、これまた家にあった折れた延べ竿ｗｗ
（折れた折れたって言ってますが、これまで自分が折ったのはチープなのを2、3本ほど。使えなくなったのものや、元から折れてたのも折れた竿って言ってます。覚えてないから）

延べ竿が軟らかかったので、強度の面で二重にすることに

赤い部分はルアー竿の内径に合うように、1500番くらいのサンドペーパーで磨いてます

延べ竿が何本にも切れてるのは、大まかに内径に合わせるためで、意味は無し・・



これだけです

後はエポキシで接着




・・・・とまぁ、馬鹿みたいな修理ですｗｗ

まだ使ってませんが、振ってみてもあまり違和感なく、遊び用としては問題無いレベルだと思う

皆さんには全く役に立たないかと・・・笑

でも新しいチープロッド代、2000円が浮いたので僕はこれで十分なのです

バスを本格的にやってるわけじゃないし、近所じゃ30ｃｍも釣れないし、ベイトあるし





ちなみに元の改造とは・・・説明が難しいですが。。　

今回折れた竿は、グリップ側とティップ側は違う竿でして・・（2ピースロッドです）


元のティップは折ってしまっており、使えませんでした

そんなとき古い竿を貰いまして、偶然、折れた竿のグリップ側と、貰った竿のティップ側のフェルールがピッタリなのを発見！

で、新しい竿（？）が完成

でも、なぜか貰った竿（5.6ｆｔ）のティップ側にはガイドが4つしかなかったので勢いに任せ、トップガイド以外を外して、5つに付け直し

んで、折れた竿のコルクグリップが割れてたので、表面を2ｍｍほど削り、100均のコルクシートを張りました

写真2枚目を見てもらえばグリップが違うのが分かると思います



こんな風にメッチャ手が入ってる、ある意味楽しい竿です

  

そろそろ禁断症状が出始めてます・・・（爆

釣り行きたいゾォ～～！









ついにロッドまで手を出してしまいました！




前にベイトリールと一緒に買った アルファータックル(alpha tackle) ＷＩＺＺ　バスレイカー　ＥＶ　Ｃ－６０２ＭＬ／ＲＥ

ここで買ったんだけど、今はオレンジしか売ってないね


使用目的は、主にロック用で、たまにバスもみたいな

値段で選んだのですが、ずっとリアグリップの短さが気になってました

あと10ｃｍ弱あれば、肘の手前（前腕）に当てられて楽なんだけどな・・・



簡単に出来るのは分かってたけど、近所の釣具屋に良いＥＶＡｸﾞﾘｯﾌﾟが無かった・・・

初案は『ロッドについているグリップを全部取っ払って、新しいグリップを伸ばした分に合わせて付ける』

だから15㎝以上のグリップが欲しかったんだけど、8㎝、10㎝、30㎝しか無いし、30㎝は高い！（1500円）

代替案『付いてるグリップとくっつける』でいけそうだったので、妥協して100×27×12の525円にしました。竿2000円で、グリップ1500円は馬鹿らしいし




で、今回のテスト期間中にヤッチャッタ・・


まず、ブランク（ス？）の端のところまで既存のグリップを切った

ブランクの中に接着剤が詰まってたので、取り除いた



延長用のブランクは、家にあった折れたノベザオで、直径（と強度）のアップのため2本使った

スレッドで太さを調節して、２液性エポキシで接着



竿のブランクにエポキシで接着

延長ブランクとグリップの接着のため、スレッドで調節



エポキシで接着で完成！




100×27×12のグリップはリア用だったんだけど、竿のｸﾞﾘｯﾌﾟと太さを合わすため、本来と反対に付けたから尻すぼみと、かなり不細工・・・・

まぁ使用上は問題ないって言うか、むしろ前腕の１番太いトコの前に当たるからフィット感ある

たった9ｃｍ弱長くなっただけ、だけどかなり使いやすい！！

やって正解だった




アルファータックル(alpha tackle) ＷＩＺＺ　バスレイカー　ＥＶ　Ｃ－６０２ＭＬ／ＯＲ
安いから何でもできるし、竿自体もいいと思う