蒼空の下

  

なぜ京都・東山なのか分かりませんが・・・


せっかく行くのだから、ちょっと下調べしてました


歴史はそんなに好きじゃあ有りませんが、幕末は結構好きです

というわけで、そんなところにを調べると、流行の龍馬とか（ちょっとファンの？）新選組とか・・・・・・





高台寺の駐車場に着いて、すぐ翠紅館跡がありました

近すぎてちょっとびびったｗ



攘夷派の、龍馬伝で出ている武市半平太や桂小五郎などの志士が会合した場所らしいです


翠紅館の坂を上ると幕末維新ミュージアム・霊山歴史館に着きます

ここも来たかった場所

写真は無いですが、坂本龍馬を中心に面白かったですよ


次は坂を下りて右に曲がったところにある、御陵衛士屯所跡



新選組であった伊東甲子太郎一派が脱隊（？）して結成した「高台寺党」の屯所

この石碑が建っているだけで当時の面影？はありませんが、雰囲気はあった・・（気がする）



このあとは寺行ったり、買い物したりでした

何だかんだ行っても意外と面白かった

やっぱ知っているところに行かないと面白くないよね
  

土曜は出撃予定でしたが、風が強そうだったので行きませんでした・・・


なぜか釣行記より自作ルアー記事が増える、今日この頃・・・



前回、自作ブースターシステムを紹介しました

そして今回は本体も完成し、全体を紹介します




規格：約10ｃｍ　30～32ｇ

素材：鉛、ハンダ

塗料：ホロシール、スプレー缶、マジック



どうやって作ったかというと、ジグと同じです



　　　　　　もとは→










型とって、鉛を流すだけ!!

ただ後方を軽くするため、ちょっと工夫しました

でも泳がしてみると、ちょっと傾く・・・


本当は25ｇほどにしたかったのに、かなりオーバー（泣

今持ってるシーバス用の竿じゃキツイ

ショアジギ用のでしか投げれない・・・

でも釣れそう



ちなみに材料（フックもブレードも含む）だけなら200円ほど！




コアマン(COREMAN) ＰＢ－３０　パワーブレード
評判いいですよ～！  

昨日、土曜日。サゴシとツバスを狙って北陸に

前日に出発し、3時頃福井新港に到着

仮眠後、5時に砂防に出撃

先端付近に先行者が2,3人いたので、中ほどで始めることに


10分位して先端の人にヒット

それから先端の人には定期的にヒットしています

しかし僕には・・・


1時間程でパッタリ釣れなくなっていた

計10匹は上がっていたのに、僕はボーズ

隣の2人グループの先端側の人は3匹揚げていたのに対し、僕に近い人は0

グループならそんなルアーで、どうやって釣ったのか聞いているはずなのに、この結果


やっぱり立ち位置は重要だ・・


パイプラインでアジはほとんど釣れていない（←情報）



で午後は敦賀新港に転戦



天気予報通り強風

偵察程度で行ってみると、１匹上がったのでちょっとやってみることに


３０分ほどでまた１匹

粘ってみる・・・・



・・・・・




で結局ボーズ


イルカが回ってきたそうだ・・・


計6時間程キャストし、筋肉痛+疲労+晴れない気分

まぁちょっとストレス解消にはなったけどね






スミス(SMITH LTD) メタルフォーカス
今回使用。何となくお気に入り。イワシカラーで釣ってる。塗装はげやすい気がする・・・






ゴーセン(GOSEN) アーチＰＥソルトウォーターゲーム　１５０ｍ
色がすぐ落ちるけど、安くて、問題なく使える。  

ナマイキ言います

怒らないでください



魚の判別できない人って、意外と多いですよね



特に根魚系

メバルは良いんですが、カサゴ、タケノコメバル、クロソイ、ムラソイなど・・

僕はこの種類なら多分、完璧

でもこの中にウッカリカサゴ、キツネメバル系、オウゴンムラソイとか同じトコで釣れると、見逃す可能性が・・・




ウッカリカサゴはカサゴに比べ、白い斑点が小さく、側線周辺の斑点に褐色の縁取りがある

クロソイには涙骨に3つ尖ったトゲがあり、キツネメバル系は2つの緩い、または不明瞭なトゲで見分けられる




あ、キツネメバル系はキツネメバル、タヌキメバル、コウライキツネメバルの事

一般にマゾイと言われるやつです

似ているので自分で略しただけで、本当は系なんて言わないでしょう

多分北の魚なので、この辺で釣れる事は少ないと思いますが・・

ちなみにキツネメバルは尾鰭の端が白くなく、タヌキメバルは白い。コウライキツネメバルは体が全体的に黒い

でも確実に別種ということでは無いそうです




メバルは今、3種説が有望視されている様な気がしますが、某大学で胸鰭の軟条数で分けたのを、ＤＮＡ検査で調べたところ、確実な違いは無かったそうで・・・

自分は一種と考えてます。生息域の違いだと




あと知っている中で、ややこしいのはニベとコイチ

釣った事無いですが、コレは絶対見分け出来ないと思う

本によって見分け方の基準が違うし・・・




クロダイとミナミクロダイはそっくりです

分布がハッキリ分かれているのでいいんですが、一緒に出されると分からんかも・・・




長々と書いてしまった・・・


でも魚ってオモシロ～